時間にルーズ、自信過剰…恐怖の「シュガー社員」とは? | NewsCafe

時間にルーズ、自信過剰…恐怖の「シュガー社員」とは?

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突然何の連絡もなしに会社を辞める。仕事場で叱責すると、親が会社に来て抗議する。時間にルーズで定刻通りに出勤しない。会社よりもプライベートを優先。自立心が乏しいわりに、自信過剰──。

社会人として驚くべき内容だが、このような特徴を持つ社員のことを「シュガー社員」と呼ぶそうだ。「シュガー社員」とは、社会保険労務士・田北百樹子氏が提唱。主に若者を中心とした日本的な労働価値観に反感を覚える社会人としての自覚やモラルなどの欠ける者をさす言葉。甘やかされて育った若手社員を砂糖(シュガー)の甘さと虫歯のイメージに喩え、会社を『溶かしてしまう』要因となると説いている。

そんな「シュガー社員」の傾向別タイプを挙げてみよう。

■ヘリ親依存型
何かある度にヘリコプターペアレントの親が会社にクレームをつけ、本人は親に依存しているため判断力が低い。

■俺リスペクト型
異常に自己評価が高く、自身をリスペクトしており、上司に叱られても責任転嫁するタイプ。

■プリズンブレイク型
仕事に真剣に取り組まず、短期間で簡単に退職してしまうタイプ。自分探しと称して転職を繰り返すため職歴は豊富である。また、嫌な仕事は一切やりたがらずにとことん放置するタイプ。

■ワンルームキャパシティ型
応用力や創造性がなく、極めて限定的な行動・思考しか出来ず、新たな考えを取り込めないタイプ。キャパシティが狭く、あまり成長しないため、周囲の期待との間で摩擦を生じる。

■私生活延長型
プライベートが最優先であったり、プライベートの問題を職場に持ち込むタイプ。重要な仕事や責任の大きい仕事などは好まず、自分の権利に対しては強い執着を持ち、残業や休日出勤などは一切拒否する。

そんな「シュガー社員」にも対応策はある。「俺リスペクト型」の場合、重要な仕事やスポットライトのあたる仕事を与え、本人のプライドを傷つけないように注意しながら仕事を評価するとよい傾向が…。 また、「ワンルームキャパシティ型」は言われた事はきちんとこなすタイプ。マニュアルに沿った単純作業を与えるのが適しているそうだ。

会社にとって人材育成は必要不可欠。しかし、こんなに部下に気を使う上司も如何なものだろうか……。
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