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こんなときだからこそ、自分に優しくしよう

社会 ニュース

東北地方太平洋沖地震から10日以上たちましたが、まだまだ救出活動も続いており、余震、原発、停電などで日本全体が緊張した状態にあります。

東北や関東の被災地の様子がテレビに映るたびに、胸が痛み、自分の無力さに悲しくなります。

『被災者の方に比べたら、このくらい我慢しなきゃ』
『自分には何もできない』
『遊びに行くなんて不謹慎だ』
『ネガティブなことを言ってはいけない』

皆さん、自分の感情や不安な気持ちを抑え込んでいませんか?

Twitterやインターネット上で不安な発言やネガティブな発言が出ると、周囲から「命があるんだから」「東北の人に失礼だ」などと叩かれる傾向もあります。

不安な気持ちを吐露できないままだと、その不安が買占め行動につながったり、他者への攻撃となったりしているのでは──。

こんなときだからこそ自分に優しく、自分をケアしてほしいと思います。

1.被災された方と自分の立場を比べない

実際に比べることなんてできませんし、被災していなくても全く別のストレスや不安が誰にでもかかっていることを受け止めましょう。

2.不安を誰かに聴いてもらう

余震の怖さ、停電や原発に対する不安、身近な人と話をし受け止めてもらいましょう。抑える必要はありません。気持ちを理解してもらえるだけで楽になることもあるでしょう。

3.恐怖や不安が強いと感じた時

専門家に相談してみてください。カウンセラーに相談するだけで気持ちが落ち着いたり、専門的なケアをしてもらえます。病気になる前にカウンセラーへ相談することをお勧めします。

自分の中にある感情や気持ちを否定しないことが自分に優しくする一歩目です。元気になったら被災地の方を支援する気持ちや心の余裕も出て来るはず。まずは皆さん、自分のことから大事にしてほしいと思います。

[ライター 齋藤めぐみ/コンサルタント・キャリアカウンセラーとして企業、個人のクライアントへのコンサルティングを行う。ccE,Inc 認定 GCDF キャリアカウンセラー。詳細はオフィシャルサイトまで(http://www.megumi-saitou.jp/ )(PC専用)]
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