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大規模停電させないために、今出来ること

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節電に向けて多くの協力を求められていても、何をすればどれくらいの貢献が出来るのか分からない、という場合はありませんか。そこで、経産省が発表をした「各種家電製品の省エネ対策による効果試算」を一部抜粋して紹介致します。

【エアコン】(2.2kW エアコン(6畳用)の場合)
●暖房時に設定温度を1調整することにより、10%の消費電力を削減できる。なお、フィルター目詰まりが無い場合、ある場合に比べて暖房時6%の消費電力を削減できる。

【温水洗浄便座】
●ふたを閉めることによる省エネ効果は大きく、貯湯式で11%、瞬間式で19%の削減効果がある。ふたが開いている場合は、ふたが閉まっている場合に比べて、便座表面温度も低くなり、冬期には貯湯式で平均2.4、瞬間式では平均3の差が生じている。
●便座部及び加熱部の両設定を中から低にすると、貯湯式で14%、瞬間式で12%の消費電力量を削減できる。

【冷蔵庫】(400 リットルクラス冷蔵庫の場合)
●冷蔵強度を強から中に変更したときの省エネ効果は、平均で11%。このとき、冷蔵室温度は1~2、冷凍室温度は2~2.5上昇する。
●冷蔵庫いっぱいに詰め込んだ場合に比べ、1/2 詰め込んだ場合詰め込み直後の電力は平均で8%削減できる。

【PC およびインターネット接続機器】
●PC 不使用時にコンセントを抜くと、デスクトップ/ノートブックPCでそれぞれ14%、24%省エネとなる。
●低電力機能として、モニタ電源オフではなくシステムスタンバイ、システム休止を使用すると、デスクトップ/ノートブックPC でそれぞれ14~15%、8~9%省エネとなる。

【電気衣類乾燥機】(6kg、ドラム式洗濯乾燥機及び5kg、独立型乾燥機)
●独立乾燥機において容量100%の標準ケースと容量変更ケース(80%、60%、40%)で乾燥運転を実施した結果、容量100%の運転が一番効率的。
●独立乾燥機において40%容量で2 回乾燥機を使用する場合に比べて、80%容量で1 回乾燥機を使用する場合は、消費電力量を年間で10%程度削減できる。

【ガス温水機器、TV 等映像・音響機器等】
●家庭の消費電力量のうち約6%が待機電力消費。このうちガス温水機器など給湯機器の待機電力消費が約30%を占め、また上記のパソコンなどのほか、テレビやHDD/DVD プレーヤーなど映像・音響機器の待機消費電力も約25%を占める。こうした給湯機器、映像・音響機器についても使用するときにのみ電源を入れるようにすると大きな省エネ効果がある。

【照明】(60W 形電球形蛍光ランプ、白熱電球の場合)
●立ち上がりの影響による消費電力量増加は非常に小さく、再点灯までの時間が1分でも、一度消灯するほうが省エネとなる。

内閣府発表・「蓮舫節電啓発等担当大臣からの節電のお願い(PDF)」より引用
URL:http://www.cao.go.jp/etc/doc/20110316.pdf
※これらは様々な仮定をおいた上での試算であり、削減効果を保障するものではありません。また、機器の性能によって削減効果も変わる場合があります。

どのような家電が効率的に節電できるかなど、改めて確認してみると良いかもしれませんね。
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