大ファンのスターに作曲「楽しんで歌ってほしい」 | NewsCafe

大ファンのスターに作曲「楽しんで歌ってほしい」

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槇原敬之が、バックストリート・ボーイズのニック・カーターのために書き下ろした完全オリジナル・ソング「ジュエル・イン・アワ・ハーツ」が2月2日に発売となるソロ・アルバム「アイム・テイキング・オフ」に収録される。
槇原敬之は「アルバムが発売されるたびに聴き込んで研究までしていた」と語るほどバックストリート・ボーイズの大ファン。長きにわたって高い支持と人気を誇る彼と全世界で8000万枚を売りあげたスーパーグループのニック・カーターとの豪華共演が実現した。
今回の共演に際し、ニックは、日本人が書き下ろした楽曲を歌うという初の体験に「映像が浮かんでくるような独自の詞の世界とこれまでに聴いたことのない美しい旋律に感激した」コメント。槇原敬之は、「素直に"ニックに楽しんで歌ってほしい"と思う曲を書きました。洋楽ファンにも、J-POPファンにも、耳なじみのよく、でも新しい曲として届けばいいなと思っています」と語った。
また、2月には1年振りにニックの来日も決定。この冬を熱くする最高のポップ・アルバムに注目が集まっている。
《NewsCafeエンタメ》
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