池上彰、降板の影に細木数子の「やっかみ」? | NewsCafe

池上彰、降板の影に細木数子の「やっかみ」?

芸能 ニュース
「いい質問ですね」─。
ソフトな語り口調とわかりやすいニュース解説で人気のジャーナリスト池上彰さん(60)が3月いっぱいで、テレビとラジオでの全ての活で休止すると発表した。池上さんはファクスで「一切の出演を控えて充電すると同時に、取材や執筆活動に専念させていただきたい」と理由を説明したが、本当は別の理由があった?

2011年01月11日放送のラジオ「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の2人が「あんまり、テレビに出たいって人ではないんだよね」と池上さんについて語っていたことを紹介しよう。以前2人が池上さんにテレビ局で会ったときに『何か、僕のことを言ってくれたみたいで…』と話してきたようで「あの人は"気にしい"なんですよ」。

2人によると、太田光さんが「細木数子がボロクソ言ってましたね」と話したところ、池上さんは『ショックでね。仕事をセーブしようかと思いましたよ』と言っていたそうで、それに対し太田さんは「あんなの気にする必要ないですよ。向こう(細木数子)がテレビに出れないんですよ」と返したそうだが「本当にそうなった」と冗談まじりに話していた。

テレビ番組の全部の構成からすべてやるという"手抜きをしない"池上さん。「各局アレをやってたら時間もないだろうね」と爆笑問題は語っていたが、視聴者に知られざる裏エピソードに"やっかみ"などもあったのだろうか、と勘ぐってしまいそうだ。
《NewsCafe》
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