男と女が思う「可愛い」のギャップ | NewsCafe

男と女が思う「可愛い」のギャップ

恋愛 ニュース
よく耳にする、「女の人が思う可愛い」と「男の人が思う可愛い」のギャップ。
11月15日に行われた早稲田大学の森川友義教授との特別講義「田村淳と森川友義の政治・恋愛講座」でも女子学生から「結局男の人が思う女の子にはなれないの?」という疑問がぶつけられた。
ギャップについてロンドンブーツ1号2号の田村淳は「同性の中でのトレンドの探りあいじゃなくて、異性が何を求めてるのか耳を傾けたほうがいいかな。信用できる男子友達を見つけてスパイとして送り込んで探ってみて(笑)」と語った。

男子学生から「一年くらい彼女ができません。自分に自信がなくて…どうしたらいいのでしょう?」という質問に対して"自分の強みを見つけること"が大事だと言う話も。
恋愛学を研究している森川教授も「就職活動と同じで、自分の売りはなにか。"アナタは異性に何を提供できますか"っていうことをしっかり考えることが必要」と語った。

また、声のトーンが不安な感じの人では、おびえてると思われてなかなか相手の心に突き刺さらないから自信をもって、というアドバイスも。自分ひとりではなく「自分の魅力に気づいてないと魅力の出し方がわからない、友達にいいところを見つけてもらってそこを押し出していくことも有効」だといい、「例えば美味しいものがすきなら美味しいものについては誰にも負けない、って努力すればスキルがつく、魅力的になる。自信もつくから努力してみて」とアドバイスを送った。
「あとモテないグループにいたらダメ、モテるグループにはいれば出会いの質が変わるかな(笑)」と淳流の恋愛論を伝授していた。
《NewsCafe》
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