先日からご紹介している、「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳のモテる秘訣。今回も11月15日に行われた早稲田大学の森川友義教授との特別講義「田村淳と森川友義の政治・恋愛講座」において語った、彼の"モテ術"第4弾をご紹介しよう。
当日の講義はツイッターと連動して行われ、リアルタイムで感想や質問が送られてきていた。
[質問]好きな人ができると相手の思うように動いてしまいいつも都合の良い女になってしまいます。どうしたらよいですか?
この質問には「あ-」と会場からどよめきが起こった。
「多いよね、こういう女の子。」
「不安だからなんだよね。振り向かせる技術がないから相手にあわせて相手の機嫌をとるしかなくなる、恋愛的立場が低い人に自分からなってる。自分から好きになって、自分から相手の色にそまって、相手の人からしたらまったく面白みのない人間になっちゃってる。」
じゃあどうしたらいいのか、というと「基本的に女子はいかに"待つ力"を持てるか。キラキラ見える格好したり、告白してもらえる要素を持ったほうが幸せになれると思う。」とのこと。
競争率の高い人気者の男の子を好きになっても相手は好意をもたれることに慣れっ子だから振り向かない。
そうなると「この人に追いつくようになるにはどうしよう、髪が短いのが好きだったら短くしよう…ってなるでしょ、そうするとどんどん魅力なくなっちゃう。"ギャップ"がないから。」だそうだ。「やだ-」と会場の女性から悲鳴が起こったが、この意見を皆さんはどう思うだろうか。
NewsCafeのアンケートでも女性からのプロポーズ「あり」が全体の8割弱あった。世間的には「草食男子」「肉食女子」とさけばれ、男性がなかなか積極的になってくれない、といわれている。積極的な女性は男性に受け入れられないのだろうか。
もちろん淳も「振り向かせられる女子力がある人ならいいけど、たいていは恋愛弱者になっちゃうから…」と全部の女性に否定しているわけではないそうなのだが、皆さんは女性からの告白、どう思いますか?
《NewsCafe》
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